水の都「松江」を船で巡る
水辺とひとつになる。
水の都、島根県松江市には大きな空と湖が広がっています。
船から見る景色は、
時間帯や季節によって
ひときわ美しさを増す、
そんなひとときが
ここには在ります。
矢田渡船観光は
船からの視点を大切にし、
水辺の観光を通して
“新しい山陰の景色”
を提供しています。
私たちについて
暮らしをアドベンチャーする
私たちは、島根県松江市にある
宍道湖と中海という大きな湖を繋ぐ
川辺に位置しています。
駅から少し行くと、
黄色い7KNOT号(定員28名)が、
皆さんをお迎えます。
街の中心に
どこまでも続いている
水辺、船を通して、
皆さんとアドベンチャーライフを送りたいと、
日々活動しております。
ストーリー
私たちが住むこの矢田地区では、古くから水上交通が発達しており、
その歴史は出雲国風土記に記されており、
なんと1300年前に遡ります。
船はかつて暮らしに
なくてはならないものでした。
当時は百隻以上あったといわれる、
北と南を結ぶための「渡し船」
時代や暮らしの変化もあり、
一隻の船を残すのみとなりましたが、
今なお頑張り続けています。
時代は変われども、
湖が見せる圧巻の景色と、
水鳥たちの宝庫であることには
いまも変わりがありません。
皆さんと、街を結ぶ
「観光船」として活動しています。
メンバー紹介
30~80代の愉快なメンバー
穏やかに続く波のように、
ナチュラリーに光ってます。
幅広い年齢層にご対応できます!
CEO 米原 豊
社長です。81歳になりました。矢田渡船がある町で生まれ育ちました。1300年の歴史を「温故知新」のモットーの元、今の時代から次の世代へと育てていきたいと思っています。健康第一。
Boat man 上野 かつじ
80歳超えましたが、体力とパワーには自信があります。ゲートボールとソフトボールは全国大会にも出場。船の運転もしめ縄づくりも畑も大工仕事も、常に全力投球しています。
Boat man 松浦 要二
80歳超えた今も40年変わらず、毎日通う喫茶店があります。そんな風に、当たり前に、変わらず日々の暮らしを楽しんでいます。無人島キャンプ場で畑もやっています
Account 今井 ひろみ
会計を担当しています。父の代から矢田渡船に関わっています。沢山の人に船を通して、町を通して、楽しい時間を過ごしていただきたいです。ありのままに生きるをモットーに、今を生きています。
Fresh Boat man 小林 正康
普段はお寺の住職もしております。面白いことへの嗅覚は人一倍あるかもしれません。わかりませんが。まじめなコトほど、笑ってやりたいものです。皆さんとお会いできるの楽しみにしております。
Fresh Boat man 梶田 裕幹
普段は一級建築事務所をやっています。ありがたいことに、好きが仕事になりました。高校時代はボート部に入っていて、水辺が大好きです。水辺で遊ぶと、眠っていた何かが解放されるかもしれません。
Fresh Boat man 井上 香織
松江の美しい景観、水辺や街並み、広大な畑に差す夕日の美しさにいつも心打たれています。